子どもの頭痛と打撲
子どもの頭痛について調べています。
子どもが頭痛を訴えるときは何も病気が原因ばかりではないということがいえます。
外部からの刺激によっても子どもが頭痛を訴えるというケースがあります。
今回は子どもの頭痛と打撲についてお話したいと思います。
子どもというのは体の割には頭が大きく、重心が高い所にあります。
その上、運動昨日が未発達のためよくバランスをくずしすぐに手も出せないために頭を打つことがあります。
親が理解しておかなければいけないのが、子どもは転ぶものということが必要になります。
階段に滑り止めをつけたり、テーブルや柱の角などにはやわらかな素材の保護テープのようなものをつけるなどしてあらかじめ予防しておく方がいいでしょう。
しかし、どんなに気をつけていても子どもは頭をよくぶつけます。
その時に注意しなければいけない点をまとめてみました。
<症状>
ポイントは症状の観察からはじまります。とくに頭部の打撲の場合はこの症状をちゃんと把握することが大切です。
①意識があるかどうか(眠り込んだり、唇が変色してきていないか)
②ケガや出血がないかどうか
③吐いたか吐いてないか
④瞳孔を見て、黒目が揺れていないかどうか
頭を打撲した子供がとると思われることをまとめてみました。
1.すぐに泣きやんだ。
2.機嫌がよく、元気がよい。
3.たんこぶがある。
4.耳や鼻から血が出た。
5.吐き気や嘔吐がある。食事をとろうとしない。
6.激しい頭痛を訴える。
7.頭がへこんでいる。
8.意識がない。もしくは、ぼんやりしていてすぐに眠ってしまう。
9.会話がおかしい(内容が混乱していたり、物忘れがある)
10.けいれんやひきつけが起こる。
11.手足の動きが悪かったり、しびれを訴える。
ここで、注意しなければいけないのが、4~11の症状の場合。
このような場合はすぐに救急車を呼びます。
出血がみられる場合は止血をするのですが、絶対に首をねじるような体勢にはしないでください。
清潔なタオルで抑えるなどして救急車の到着を待つことが肝心です。
決して激しくゆすったりしないでください!!
本当に子どもはどんなことで頭をぶつけるかわかりません。
子どもが頭痛を訴えてきたときは、受け流すのではなくしっかりと話を聞いてやることが大切です。