子どもの表現力
先日、家族行事のために親戚一同が実家に集まる機会があったのですが、そのとき幼い甥っ子が運悪く頭痛に悩まされているようでした。
「ようでした」というのは、どうやら頭痛らしいということを実の両親にしか分からなかったということです。
幼い子どもは体調が悪くても上手く訴えられません。
まだ経験が浅いため、なんと表現したら良いかわからないのです。
そんな子どもが頭痛を抱えると、子どもによっていろいろな様子になります。
甥っ子の場合、その日は朝から機嫌が宜しくなかったそうです。
いつもは決まった時間にすっきりと目覚めるのだそうですが、その日はぐずってなかなか起きようとせず、起きてからも朝ごはんをあまり食べようとしません。
実家に来てからも機嫌が悪いのは続き、普段あまり顔を合わせない親戚を見ては母親の陰に隠れます。
かといって、その母親がジュースを飲むように勧めてもいらないと首を振ってばかりで・・・
遊んでやると少しは楽しそうにしていましたが。
甥っ子は親戚の前ではあまり喋らない子なので、私や他の親戚は機嫌の悪さが頭痛どころか体調にあることさえ気付きませんでした。
朝から様子がいつもと違っていたので、体調が悪いのであろうことは両親は気付いていましたよ。
その体調の悪さが頭痛にあるという詳細にまで気付いたのは、やはりテレワークでいつも自宅にいる母親だからこそでしょう。
言葉での表現こそしないものの、反応や様子がいつもの頭痛のときと同じだったのでしょうね。
結局、甥っ子はその後眠ってしまい、肝心の家族行事には不参加でした。
起きた後には病院から処方されている薬を飲んでいたので、まぁ大丈夫なのでしょう。
あの日以来甥っ子とは会っていないのですが、頭痛は解消されたのでしょうか?
いつか、中洞牧場へでも遊びに連れて行ってあげたいものです。